日本古武術学会

 伝承される、あるいは歴史の中に埋もれてしまった「日本の古武術」の歴史的背景と位置づけの研究を行う。
 古武術に関する文献を正しく紐解き、実戦での応用にまで迫るものとする。このためには、文字だけでは残しきれない口伝の「奥義」の検証が必要とされる。古武術が単なる一個人もしくは一団体の特権的な道具として埋もれてしまわないこと、さらに将来に渡って正しく伝承されることを目的とする。
 このため、各武術、各分野のエキスパートの参加を広く求めると同時に、率直な意見交換の場としたい。

 広義には、「正しい日本の歴史と文化」の継承を目的とする。
 ただし、具体的に差し迫った問題として、古武術が、特定な団体の認定制度の中に組み込まれることで、単なるスポーツ化され、歴史的・文化的要素が排除されることが無いよう古武術の伝承者の結束を求めるものである。

 また、上記の専門家とは別に純粋に古武術に興味を持ち、自らも何らかの業の習得を希望する者も広く求めるものである。現時点では、本学会内においては、師と弟子という関係構造は作らず、すべての者が古武術の研究者として自由な一個人として活躍していただく事とする。(勿論、各分野の専門家に対しては、互いに尊敬の念を持って接するのは当然のことである)

当面、本部を「易水館」に置くものとする。
定例会議に関しては、会員に直接通知をいたします。

お問合せは、直接090-2313-0290(若浦館長)へ